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色抜き
染物から、色を抜き取ることをいう(ほどいて反物にしてから行います)。
普通染替えをする場合は薬剤(ハイドロサルファイト)を用いて脱色するが、絹に用いる染料は、直接染料と酸性染料が多いため、色抜きは比較的容易であったが、近年では、樹脂(接着剤)、堅牢度の高い染料を用いたりするために、容易に抜けなく、やり直しが出来ない場合があるので専門知識(染物屋さん等)のある所で相談して下さい。
洗い張り
解いてから洗濯する方法の総称で、仕上げ法は伸子張り、板張り、湯のしの三種類で、戦前の日本ではほとんどの家に伸子や張板があり、主婦の仕事とされていました。
現代では、水で洗えば特に汗等水溶性のしみが取れるが、洗えないものも増えたため油性で洗う場合もあります。
しみ抜き
衣服を丸洗いせずに、しみの部分だけをきれいに除き取ることを言います。
しみの種類によって除去方法は異なるが、水溶性のしみは水で、油性のしみはベンジン等の有機溶剤でとります。
アルカリ性のしみは薄い酸で、酸性のしみは、薄いアルカリ液で取ります。
絹は、もっともデリケートな繊維です。こすったり、もんだり、気をつけて処理しないとすれたりして、取り返しのつかないことになります。
専門知識のある所で、しみ抜きをしてもらったほうがよいとおもいます。
丸洗いとクリーニングの違い
■ドライクリーニング
■着物の丸洗い

汗のしみは水溶性
泥のしみは油性のしみと水溶性のしみがあります。
アスファルトなどで泥には油性分が残留しています。
血液のしみはクリーニングでは落ちません。血液のしみは早ければ取れます。
以前から放置された汚れ、黄変になったしみなどは、丸洗いでは落ちないものが多いです。
その場合はしみ抜きをおすすめします。

